源義朝は平治の乱に敗れたのである。で、東海道を下ってきた源義朝は、なぜか知多半島まで逃げてきたのである。
ところが、風呂に入っているとき、暗殺にあったのである。この時、義朝は「
我れに木太刀の一本なりともあれば」と叫んだと言われているが、真偽のほどは定かではないのである。
なお、ここの坊主は生臭坊主なので説教を受けてみるのも一興であろう....
ということで、次に登場するのは北の国(ロシア)産のブルジョワレンズである
ОРИОН-15(Orion-15:オリオン) 28mm F6
である。
北の国(ロシア)産のブルジョワレンズだけあって、なかなかいい写りをすると思うのである。
於:愛知県美浜町 野間大坊
R-D1s+Orion-15 28/6
ZEISSのTOPOGON(トポゴン)のコピーと言われている。
開放値が
F6と言うのも笑えるが...
(レンジファインダーでは開放値は余り関係ない)
写真を見てお分かりかと思うが、絞りが中途半端に閉じている。コレが正常なのである。
ある人が絞りバネを取っ払って撮ったことがあるそうだが、
F4くらいの開放値になるそうである。ところが、フレアっぽく使い物にならなかったそうである....
それにしてもZEISSのマネか、
П(P)って何なんだ....
Пの意味がお分かりの方はご教授たまわりたい....