次に登場するのは
Carl Zeiss Biogon 21mm F4 Contax-Kievである。
コシナのCarl Zeiss C Biogon
T* 4.5/21 ZMのオリジナルである。
オイラのコンタックス用ツアイスの中では唯一の戦後生まれなのである。
それでも、50年は経っているのである。
無茶苦茶高かったのである。
しかし、ツアイスの最高傑作と聞いてしまったのである。
不憫なのはオイラなのである...
と言うことで、
稲荷さんを撮ってみた。
冷たい写りが売りらしいので、暖かい写りが売りのKodak E100GXを使ってやったのである。
(意味不明)
於:長野県南木曽町
Bessa-R2C + Carl Zeiss Biogon 21/4.5 Contax-Kiev
(Kodak E100GX)
実にコシナのCarl Zeiss C Biogon
T* 4.5/21 ZMに似ているのである。
それにしても、厄介な玉である。
使ってみれば判るのである...